忍者ブログ
医療事務資格を目指す奥さんの奮闘記⇒合格した奥さんの話。
[14]  [13]  [12]  [11]  [10]  [9]  [8]  [7]  [6]  [5]  [3
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

医療事務という仕事は正社員、パート、派遣といった生活パターンに沿うように仕事のスタイルを選択することが出来ます。

生活の状況によって働く時間を選択が可能なことは女性にとって安心できる点でしょう。


医療事務の資格はこれから始める人にも専門職の知識を身に付けることができる人気の資格だと考えます。

さらに女性でも子どもに手がかからなくなってきた30代前後の方に支持されているようです。


病院の窓口は女性のスタッフが働き、その裏側で男性職員が働いたり、医事課のトップは男性だったりする医院も結構あります。

現実的にも通信講座等を受ける男の人が目立ってきていると聞いています。


医療事務という職業はサービス業と言えます。

ほとんどのクレイムを受けるのは受付の医療事務員。

あれやこれや辛く言われることも多いですので、しっかりとした心のもちようで相対することが大切です。


未経験でかつ資格も無い方が病院で医療事務の仕事を得るということは甚だ大変だと思います。

従って、医療事務資格がないよりもあったほうがいい、といえます。

医療事務の資格関連の本に目を通すと全然意味が分からないであろう単語などが目に飛び込んでくるでしょう。

加えて通信教育なども利用しないのであれば資格試験に関する情報が入手できないので、試験日や申込方法など大事なことは能動的に調べなければなりません。


100種類以上の通信講座で誰もが知っている㈱ユーキャンの医療事務の講座は技能認定振興協会の医療事務管理士技能試験という資格の対策講座となっています。

正確には医療事務資格と単純にいっても幾つもの種類があります。


医療事務の仕事のうち一番大きな負担がレセプト作成処理です。

患者数が多い病院は処理するレセプトの量も相当な数あります。

ところが、十分対応出来るだけの人材がいないのがほとんどの医療機関での実態です。


お伝えしたいことは、医療事務の宣伝ではしきりと「年や性別といったことを気にせず仕事が見つかる。」と言われています。

だけども、小さなクリニックなどで男の職員を見掛けるようなことは滅多にない状況です。

拍手[0回]

PR
忍者ブログ [PR]