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医療事務資格を目指す奥さんの奮闘記⇒合格した奥さんの話。
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患者さんの対応をする窓口は女性が受け持ち、患者から見えない場所で男性スタッフが勤務したり、取り纏め者は男性ベテラン事務員がやっている医療機関もあります。

現に医療事務を受験する男性は増えているのだと聞きます。


医療事務職員同士のいやみよりも看護師が気をつかう相手という意見もあります。

看護師は国家資格という事もあり、高慢で鼻っ柱が強い。

フレンドリーな人もいるでしょうが、「医療事務って何してるの?」というような感じで上から目線のナースが結構いるのも実際の職場のようです。


実務経験も資格もない人が仕事を得るということはかなり困難と予想されます。

なわけで、資格というものはあるべき、といえます。


医療事務として働きたい人でPCを扱うのが不得意な方は、ちょっぴり基礎部分のみを勉強して採用面接を受けてください。

基礎を押さえておけば「パソコンは慣れています。」とアピールして言い過ぎではないでしょう。


医療事務の資格関連の書籍を読むと素人にとっては意味不明な専門的な用語が非常に多用されています。

それプラス独学であるならば試験の通知などが伝わってこないので、医療事務資格に関するニュースなどは能動的に調べなければなりません。


様々な通信教育で良く知られた株式会社ユーキャンの医療事務の資格講座は㈱技能認定振興協会の医療事務管理士合格が目標になります。

医療事務とひと言でいってもさまざまな資格が存在しています。


医療事務資格のコマーシャル等で度々「年令や性別に関係なく職に就ける」とあります。

とは言っても、個人病院等で受付の男性を見ることは皆無です。


医療事務としてやっていくには継続した学習が必要になります。

そして、毎月レセプトの提出期限が決められているため、早くてかつしっかりとした対処が求められるのです。

それら以外にも、医療事務の業務は何か問題があっても明るく笑顔で振舞うことが期待されます。


医療事務の勤務先ではいじめが実際にあると聞くこともありますが、男性職員が僅かでもいる病院はいじめの頻度が低いという特徴があるそうです。

たった一人でも男性がいるといじめる側の人は視線を嫌がるようです。


採用面接においては資格なんかよりもPCが出来るか否かが合否に大きく影響します。

どれくらいかというと、ひらがなとカタカナを切り替えられる、ワードが使える、PCでメールが打てる、と言うレベルでOK。

全くの初心者は比較的易しい資格の中から目標とするのが良いです。

その資格とは、医事管理技能認定試験、医科2級医療事務実務能力認定試験、メディカルクラークなどです。

とにかく、派遣業が全て悪質ということではありませんが、当たり前のこととして派遣の会社は会社の費用を給料から引いているので、如何ほどのパーセンテージがピンはねされる事となるのか最初にきちんとチェックしましょう。

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